「しんせつなたびびと」~よいこのおはなし

31 1月

白百合幼稚園では、毎月「宗教カリキュラム」に沿って先生たちが子どもたちに「よいこのおはなし」をしています。今日は大組と中組で『紙芝居・しんせつなたびびと』を読みました。その昔、お互いにいがみ合っていたユダヤ人とサマリア人。ある日旅の途中で一人のユダヤ人が大けがをして苦しんでいました。その苦しんでいるユダヤ人のそばを何人ものユダヤ人が通り過ぎるのですが、みな関わりたくないのか、けがをしたユダヤ人のことを見てみぬふりをして通り過ぎて行ってしまいます。ところがそこに通りかかったサマリア人の旅人はその場でけがの手当てをした上、自分が乗っていたロバにそのユダヤ人を乗せ、宿まで連れていき休ませてやりました。おまけに容体が落ち着くまで宿に泊まれるよう、宿賃まで払ってその場を去って行ったのです。同じ仲間のはずのユダヤ人が誰も助けてくれなかったのに、敵対していると思っていたサマリア人に親切に助けてもらったこのユダヤ人は大いに感激したのです。そして「人にやさしくすることの大切さ」をこのサマリア人から学んだそうです。下の写真は、すずらん組の様子です。